第2回 技能実習・特定技能制度の在り方に関する有識者会議
1月31日に第2回の「技能実習・特定技能制度の在り方に関する有識者会議」が開催され、同会議での配付資料が出入国在留管理庁のホームページで公開されました。 配付資料の内容は制度に関係する方々へのヒアリング結果や特定技能制度の分野別省庁における取組状況等などです。
https://www.moj.go.jp/isa/policies/policies/03_00056.html (出入国在留管理庁ホームページ)
1月31日に第2回の「技能実習・特定技能制度の在り方に関する有識者会議」が開催され、同会議での配付資料が出入国在留管理庁のホームページで公開されました。 配付資料の内容は制度に関係する方々へのヒアリング結果や特定技能制度の分野別省庁における取組状況等などです。
https://www.moj.go.jp/isa/policies/policies/03_00056.html (出入国在留管理庁ホームページ)
2023年1月より国外居住親族への扶養控除の適用対象となる要件が厳格化され、
これまでは「16歳以上であること」が要件でしたが、下記のように変更となりました。
1)留学により日本の居住者ではなくなった方
2)障害者の方
3)日本の居住者から、その年において生活費または教育費に充てるために38万円以上の仕送りをしてもらっている方
仕送りをしている方は「38万円以上送金」要件には、特に注意が必要です。
年齢30歳以上70歳未満の国外扶養親族に扶養控除等の適用を受ける場合は、国外居住親族の各人に38万円以上の送金等が必要となります。
また、送金は個々の国外居住親族に対して行わなくてはなりません。
国外居住親族の年齢が16~29歳、70歳以上の場合は扶養控除の対象になります。
12月14日に第1回の「技能実習・特定技能制度の在り方に関する有識者会議」が開催され、同会議での配付資料が出入国在留管理庁のホームページで公開されました。 資料では、両制度の現状、技能実習制度に対する国際的な指摘及び今後の両制度の在り方に関する論点案がまとめられています。https://www.moj.go.jp/isa/policies/policies/03_00034.html (出入国在留管理庁ホームページ)
弊組合では入国初日の実習生と一緒に講習センター近くのスーパーに買い物に行きます。日本での買い物の仕方を教えるためです。買い物の中でもよく質問されるのが「日本の米は美味しいのか?」です。
日本でもベトナムでも米が主食ですが、種類が大きく違います。日本米はいわゆるジャポニカ米ですが、ベトナムはインディカ米です。世界のお米の約8割がこのインディカ米です。インディカ米の特徴は、ジャポニカ米と比べてかなり長細い形で触感は粘り気が少なく、パサパサした感じがします。
日本の食事に最初は戸惑う実習生もいますが、すぐに慣れて日本の米を気に入ってくれているようです。弊組合のベトナム人スタッフも日本の米は美味しい、とずっと日本米を食べているという人が多いです。
外国人技能実習、特定技能の両制度の在り方を検討するため、政府の有識者会議が設置されました。
公表された資料によると、有識者会議は来年秋頃に最終報告書を関係閣僚会議に提出し、その後、両制度の在り方等について関係省庁で協議が行われるとのことです。
<10月11日午前0時(日本時間)から適用となります>
◆全ての国・地域からの帰国者・入国者について(コロナ感染疑いの症状ある人を除く)、以下の条件に合致する人は、
こととなります。
<条件>
ワクチン証明書(3回)(※)又は出国前72時間以内の検査の陰性証明書のいずれかの提出
※WHOの緊急使用リストに掲載されているワクチンで別途厚生労働省が公表するもの